仕上げを塗装に変えたら
空間クオリティが高くなります
内装で使うパーツや素材
例えばクロスや巾木やドア枠などを
そのまま使うより、塗装できるような素材に変更し
塗装してしまうと空間が高見えします。
『コストが高くなりませんか?』
はい。工種も手間も増えるしコストもかかりますが
それでも塗装を勧めたい理由が私にはあります。
”ノイズが少なくなるから”
特にシックな出来上がりを目指す際に取り入れますが
ツヤ、色合いを統一できるし
ニュアンスカラーでまとめる事ができます。
一番ありがたいのは
建築で必要なパーツ
例えば床と壁の接する部分に使う
巾木(はばき)など
色や形が違う部分を色で一纏めにすると
見切り感(分断や分離、ジョイント感)が
なくなり、見た目の悪さが解消できてします。
視覚に入るインテリアの様々な情報は
美しい方がいいに決まっているし
複雑な形も周辺に合わせた
塗装で仕上げると
色のズレも解消できるし
余計なフォルムを消して
シルエットを活かした控えめなデザインを
実現する事だってできます。
照明だってとても美しく映えて
シックで出しゃばらない
高見え空間になります。
色をいくつか使った
カラーコーディネートなら
クロスやシートでいい。
でも、引き算のインテリアを目指し
引き算をして際立たせたい何かを
表現するなら塗装は便利です。
”際立たせたい何か”
弊社の答えは、お客様に内在するものを
空間に可視化する部分。
塗装による表現もその手段の一つ。
高見えインテリアには
積極的にご提案したい手段の一つです。
㈱エトレクルールデザインオフィス
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