空間の「心地よい」とは
- 株式会社エトレクルールデザインオフィス
- 4月3日
- 読了時間: 3分
久しぶりにsmalltalkに戻ってきました。
春ですね🌸
雨で花びらが早くに散りましたが、薄く紫みを帯びた桜の樹木に少しずつ緑色の若葉が芽生えてくると、ちょっとした対比に風情を感じる時でもあります。桃色の花から緑の若葉に切り替わる短い時期、桜の楽しみ方はまだ続きそうです。
エトレクルールデザインオフィスでは色のサービスを開始し、モニター様説明会、OneDayパーソナルカラーコンサルをスタートしました。評判は上々。OneDayパーソナルカラーコンサルは急な企画ではありましたが、体験者からは好評で同僚や家族に話してみたいと喜びの輪が広がっていくのを予感させられています。
パーソナルカラーというとファッションやメイクなどのイメージが湧きやすいと思いますが、それだけではありません。
そこで、空間の「心地よさ」とは何なのか?
「心地よさ」「心地いい空間」をキャッチコピーでよく目にし、サービス提供者側からよく聞くようになりました。心地よさの定義はその人の解釈によるので答えはありません。
ですが心地よさをどのような手段で提供するのか、あるいは「これである」を、提供する側が持っていた方がいいのではないか?と考えます。
弊社が辿り着いたのは色。
色と人が相互で調った空間に身を置くことは、ある程度の物事に於いていいバランスを保つことに繋がると言いたいし言えます。
弊社が色を単独のサービスとして独り歩きさせる理由もここに繋がります。
パーソナルカラーで色軸を確認する事は色で囲まれた日常生活の基本。
だとしたら自分が持つ心地よさの要素が入らない空間は、沢山の趣味嗜好・価値観がもりこまれカッコよくスタイリングされた空間でも、自分ではこれがいい、から徐々に違和感を感じ、引っかかりがあるなど、長く付き合えないものになっていまいます。
色にはたくさんのイメージや解釈を持たせてくれますが、色は色。
好きな色・憧れの色と自分に違和感を感じない色とは違うことはありませんか?
色は事実そのものであり、光によって認知できる波動のようなもの。
自分とのズレは違和感を与え続け、整っているととても良い状態にしてくれる、誰でも関係がある概念であり物理的条件でもあります。
住むところならその人の色軸を確認する、その人の家族の色軸が分かる、好みや価値観が違っていても居心地のいいポイントで一致させることができるし、非住居でも色の関係性はその目的に応じてデザインの仕方も違います。
色は誰にでも関係があり、切り離せないから大切に扱う。
色で解消できることは多いと思います。
ちなみに
「Color+Shape®」パーソナルカラーコンサルは15,000円 90分で提供しています。
特別価格12,000円は人数限定で達次第終了します。
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